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2024/05/10 23:43
［その他雑貨］を更新しました。
フィンランド「Ivana Helsinki（イヴァナヘルシンキ）」の「Tiira」柄ポーチです 。
イヴァナヘルシンキは、デザイナー、パオラ・スホネンと、その姉ピリヨ・スホネンが1998年に立ち上げたブランド。
パリコレクションやNYコレクションにも参加するなど、世界的に活躍しています。
こちらは、紙製のタグ付き。未使用品とのこと。
ビニール素材（のよう）ですので、旅行などにもおすすめです。
ティーラとはフィンランド語でアジサシを意味し、白の手書き風ドットで大小の鳥を表現。
一斉に飛び立つ様子のような北欧の風景を思わせる爽やかなパターンは、
アジサシは「 チドリ目カモメ科」に分類される鳥で、オイバ・トイッカのイッタラ「birdシリーズ」のモチーフにもなっています。
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ポーチと旅行で思い出すのは、私にとって唯一の航空券プチアップグレード。
2015年6月、ヘルシンキ行きフィンランド航空で、
エコノミーからエコノミーコンフォートに変更になりました。
理由は「早く来ていただいたので」だそう。早起きしてよかった。
これぞ「三文の徳」というやつでしょうか。
この日はコンフォートの座席がガラガラでした。
おそらくプロモーションも兼ねて、おまけしてくれたんですね。
出発前にアップグレードの宣伝アナウンスもあり、
その料金を聞いて、CAさんに再度「追加料金」について確認したりして
ちょっと落ち着かない気持ちで離陸。
そのうち、年配のご夫婦らしき方や、かなり大柄な方などが
続々と前に移動して来られました。
なるほど。当日の体調によって少し余裕をもって座りたい場合に良いかもしれない。
私は窓側２席の通路側を希望。
隣の席がずっと空いたままで快適でした。
もうひとつ嬉しかったのは、アメニティをもらえたこと。
marimekko「KIVET」柄の小さなポーチの中に、
アイマスク・靴下・耳栓・歯磨きセット（歯ブラシは使ってしまいました、、）が入っており
出発早々自分へのお土産ができました。
ちなみに
蚤の市で見つけた当時のビジネスクラス用ポーチは、こちら。
内布・内ポケット付きマチありで、凝った作りです。
