Blog
2023/12/23 19:56
どれも40年以上前の本です。
手芸・洋裁・ニット・織物など、その時代の流行を感じられつつ
現在でも使えるアイデアが満載です。

4冊の中で一番古いものが、1970年出版の織物についての本「Plockvavar」。

様々な織物の技法を取り上げており、北欧の工芸に興味ある方におすすめの一冊。
こちら、商品説明にも記載したのですが
最後のページに前の持ち主のものと思われる紙で作ったニワトリが挟まれていました。
裏面にはイースターのメッセージ入り。
貼り付けてプレゼントしたのかしら?など色々と想像ができて楽しいのですが、
こちらは外してお届けいたします。
海外の手芸や料理の本は、作品はもちろん表紙のレイアウトやフォント、
写っている風景やディスプレイされた雑貨類など隅々まで楽しめるところが魅力。
紙ならではの質感やページをめくる楽しさがあり
持ち帰っても、送っても重さが問題になるのですが、ついつい買いこんでしまいます。